嫉妬心を成長のスパイスに – 『こうして僕らはアフガニスタンに学校をつくった。』

こうして僕らはアフガニスタンに学校をつくった。―流学日記セカンドステージ

悠さんの周りにいたスタッフ達の、アフガニスタンに学校を作るまでの苦労話や心の葛藤が紹介されている。前著よりもリアルで親近感を覚えた。印象に残ったスタッフの会話。

私はそれなりに自分に自信のある裏返しで、自分への優等生気質を密かに後ろめたく思っていたし、(中略)目の前の悠が発散する眩しさが、実は、ほんとうに、やたら羨ましかったのだと思います(45頁)

そうそう、僕も劣等感や悔しさだけじゃなくて、悠さんの行動力や力強さに嫉妬していたんだろうな。一人の人間としてメッチャ眩しかった。だから読むのが辛かった(笑

でも、そんな嫉妬心もいいもんだ。嫉妬して悔しくて「ナニクソ!なんか俺流で勝負する方法はないか!?」って試行錯誤しているうちに自分なりの個性が磨かれていく(かもしれない)。

人生のプロセスの間に、「こんなすごい人がいるのか!」と口をあんぐり開けてしまうような人と何人も出会った。そういうとき、以前は「それに比べて 私は情けない」と思ったものだが、これはある意味で、「自分も本当ならあのぐらいになれるに違いない」という若気の至りでもあったし、だからこその若気の エネルギーでもあったし、ある意味で「嫉妬」であった。それが、頑張るためのドライブにもなった。
嫉妬のドライブがなくなったとき – Tech Mom from Silicon Valley

若気の至り上等!嫉妬心を成長のスパイスにしてしまおう。

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