日本語で書くこと、英語で書くこと

自分の思っていることを日本語ですらすらと口語的に表現できない人は、外国語をいくら熱心に勉強したところで、その言葉でもやはりうまくは話せないだろう。
(村上春樹著『やがて哀しき外国語』170頁)

最近、英語でブログを書き始めて感じたことは、日本語で文章を書くのが苦手な人は、英語で文章を書くのがもっと苦手だ、ということだ。さらに言うと、日本語でおもろいことを書けない人が英語で文章を書いてもつまらんってこと。

個人的な経験から言えば、英語で文章を書こうとすると、日本語で書いている量の三分の一から半分ほどしか書けない。僕はそもそも長文を書くのが苦手なので、英語の場合でも長文を書けないのは当たり前っちゃ当たり前な事実だった。

まぁ、それでも、まがりなりにも2年近く日本語でブログを書き続けてきたおかげで、自分の考えていることを表現するっていう行為に対しては、少しずつ慣れみたいなもんができてきたと思う。もしそういった経験がなければ、英語のブログなんて始められなかっただろう。

自分の文章スタイルはこれだ!っていうものが確立できるまでは、日本語で試行錯誤しながら文章を書きつつ、平行して英語の文章を書いていくのが、自分には合っているのかもしれない。

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