運動を続けるコツ

走ることについて語るときに僕の語ることを読んで、最近心がけていることは、運動を終える時に、ちょっとした心地よさのある物足りなさを残すことである。「もうちょっと走りたいけど、やめておくか」というタイミングで走り終える。この物足りなさが次の運動へ繋がる。

トレーニングの時も同じ。一度にあまりにもきつい負荷を肉体と精神に与えてしまうと、精神的なハードルが高くなり、次回のトレーニングまでの始動がどうしても遅くなってしまう。腕立てをやって、腹筋をして、スクワットをして、その後、鉄アレイをもってあれやってこれやって・・・うんざりだ。全メニューをこなすだけで1時間以上かかってしまう。しかも、ひとつひとつのメニューに『前回の負荷+5%』なんてやっているから、相当テンションを上げないと乗り切れない。これはホントきつい。

これじゃあ普通は続けられないと思う。アスリートか、肉体を鍛えるのが好きで好きでたまらない人以外は途中で挫折してしまうのが目に見えている(実際、僕は習慣化できなかった)。

だから、僕は一度のトレーニングで行うメニューを3つほどに絞り(負荷はかける)、10~15分ほどで終わるように調節した。すると「あれ?もう終わり?」という感じで終わるので精神的にラク。それでも、きっちりと体の各部位に肉体的な負荷はかけることができる。今回は上半身のメニュー、次回は下半身メニューと計画的に肉体の負荷を振り分けると効果的にトレーニングができるだろう。

この方法ってなにも運動だけじゃなく、勉強やその他の習慣にも使えると思う。例えば、毎日英語の勉強を習慣にしたいと思っているなら、「毎日2時間勉強する!」なんて高いハードルはやめて、物足りないと思えるぐらいの量を自分に課す。そうやって続けられるようになったら、徐々に負荷を大きくしていくことが習慣化のコツなんだと思う。

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