読了『オシムの言葉』 |
||
|
タイトルからオシム語録のように思われるかもしれませんが、中身はオシムの伝記。自身の故郷サラエボが内戦状態に突入してもなお、プロフェッショナルとして異国で、しかも故郷を攻めている民族の監督をこなし続けた事実にはただただ言葉がありませんでした。想像できる世界をはるかに超越していて、精神力がすごいとかそんな安易な言葉で表現してはいけないような雰囲気を感じました。
これはオシムの言葉ではないけれど、すごい気に入った箇所。どんな状況でもユーモアを語れる人間でありたいです。
普段からささいな事にも想像力を使って解決することが大切なんだと捉えました。そういえばPINOを設計した松井龍哉さんも独創的であることと食事の関係性を語っておられたけれど、オシムと同じことを意図しているのでしょう。
国レベルの話じゃなくても、個人レベルで仕事のシステムを組む時にも当てはまる訓言。効率化や仕組み化だけを目標にして、システム有りきの発想にならないように気をつけたい。 関連する記事 |
||