本田 哲也 アスキー・メディアワークス 売り上げランキング: 11638
だれだって、いきなり商品を宣伝されるのは、
好きじゃないんですよね。
だから、商品をワーワー、アピールするまえに、
みんなが関心をもてるような、
「空気」をつくっておくことが大事なようです。
本のなかで、「空気」をつくる手順も書いてあるんですが、
ぼくは、それよりも、
本田さんがPRについて熱く語っているところが、
いちばん印象にのこりました。
糸井さんが、ほぼ日で目指そうとしているところと、
たぶん、同じようなところをPRも目指しているんだなぁ。
こんな時代だからこそ、社会のムードをもっともっと明るくしていかなきゃ、と思うのだ。それができるパワーが、PRにはある。
みんなが思っているより、「みんなが知ったほうがいいこと」は世の中に存在するのだ。良い商品、スゴイ技術、素晴らしい人、素敵な場所、意義深い活動、共感できる考え方・・・・。僕たちのまわりにはそんな情報が、もっともっと、隠れている。
(中略)そんな「いい情報のカケラ」を見出して、増幅させる。空気をつくる。世の中に「気づき」を与える。その結果、動きが生まれる。ニーズが生まれる。ビジネスがうまくいく。そして、そのうねりに関わる人がみんなハッピーになれる―これが、 PRができること。そして、本来のPRがやらなきゃいけないことだ。
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