家族のライフラインを確保すべし – 『2009年資本主義大崩壊!』

2009年 資本主義大崩壊!―いよいよ断末魔の最終章が始まった

GOAL

もし資本主義が崩壊するのなら、個人でどんな対策をしておくといいのか。

POINT

著者の主張では、日経平均が5000円を割り込み1ドル50円の時代が来る。そうなると国内の輸出企業は大ダメージを食らって内需がしぼみ、景気はさらは悪化する。世界経済の悪化を受けて各国もエゴをむき出しにしてくるだろうから、日本は輸入が困難になってくる。特に食料品の輸入に困るようになるだろう。といったのが大筋だと理解している。

本当に1ドルが50円になるかどうかは分からないが、現状で最悪だと思われる状況をシュミレーションしておくことは大切だと思うので大変参考になった。ただ本書には、情報元がはっきりしている「事実の数字」と個人の「推論による数字」が巧みに混ぜられていると感じられたので、そのあたりを考慮して読む必要があるんじゃないだろうか。

IDEA

日本に食糧危機が起こった時、最低限の家族の食べ物を確保できるように備えておく。国が崩壊しても俺は生きていけるんだ、といった環境を備えておくことはきっと無駄にはならないと思う。

具体的に実行しようと思っていることを挙げると、

  • 畑で野菜を育てる。イモ類を育てることは必須。畑はレンタルしてもいい
  • 水源を確保する。川の近くに住むか、庭に井戸を掘る
  • 家に貯水タンクを作る
  • 半年分の食料と燃料(薪が候補)を備蓄する
  • 家に太陽光発電を設置する
  • 農家の人と仲良くしておく(特に米農家)
  • 最悪、日本を脱出しても生きていける生活力(英語必須)を身につける

以上のことを今後3年以内には実行したいと思っている。

これぐらいやっておけば、世界が「北斗の拳」みたいな状態になったとしてもサバイバルできるだろう。こんなことを考えているのは世間では少数派かもしれないけれど、僕は臆病者&慎重なのでこれくらいの備えをしないと安心できないのだ。家族もいるしね。

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