生産的な穴

20104月4 カテゴリー : 頭のなか

穴? どういう意味ですか? ギャップ・イヤーの間に、いろいろ経験を積むことが穴? だとしたら、その穴は、とても生産的な穴でしょう。
ギャップ・イヤー – 茂木健一郎 クオリア日記

生産的な穴。いい言葉だ。

以前、引用した言葉を思いだします。

なぜ20代前半までになんらかの学位を取得して就職しなくては
「負け犬」と呼ばれてしまうのかが自分でもよくわからなかった。

職業経験や人生経験を積んでいくことが、
就職するにあたってのプラスになる社会と、反対にマイナスになる社会。

仕事につくという目的地、
もしくは学校から社会に出る出口まで到達するまでの時間制限が
さほど短くない社会と、厳しく時間を区切る社会のちがいは、
教育の過程においても大きな違いを生んでいる。

読了『受けてみたフィンランドの教育 実川真由 実川元子』

ぼくも、来年、妻と一緒に、
履歴書に、生産的な穴をあけにいきます。
まぁ、今もぽっかり空いているようなもんですが。ははは。

その穴が社会から評価されなくとも、
じぶんで、その穴掘った経験を活かしてみせよう。

20103月31 カテゴリー : 頭のなか

Sunshine at -10m
Attribution License by tata_aka_T

最近、なんだか調子が上向きです。底を抜けました。
きっかけは、悪い状態を言葉にだしたこと。
状態を言葉にあらわすことで、
自分自身を客観的にみつめることができ、
ずるずる転げ落ちるのをストップできたんだと思います。

独立してからというもの、
理由もなく、心がガクッとまいる時期が一年に1回ぐらいあって、
最初のうちはダメージが尾をひいたけれど、
それも経験するうちに、
あんまりバタバタせずに様子をみていれば、
ああ、割と大丈夫なんだ、って、
身をもって学んできたように思います。

唯一、気兼ねすることなく、
弱みをみせることができる妻の存在も大きいです。

ぼくは、友人にはそういうのをみせられません。
というか、みせたくないんです。
特に、おたがい切磋琢磨している仲なら、なおさら。
なんか弱っちいやつだ、と思われたくないんでしょうね。

男友達の間には、弱音は言いっこなしだぜ、という、
暗黙の了解があるような気がします。
思いこんでいるだけかもしれないですが。

2010年3月のキーワード

20103月12 カテゴリー : 頭のなか
  • 無力感
  • 可能性のあることぜんぶ
  • がんさぽ
  • 無線LAN化
  • 内省
  • バスケのひそかな屈辱をかえすための筋トレ
  • ジョギング再開
  • めんどくさいことをやる瞬発筋
  • 確定申告
  • 恩師との再会

+α アウトプットの貯金を―

ブログへの危惧

20103月11 カテゴリー : 頭のなか

最近、ブログに書くことと言えば、
読み終わった本のことか、遊びのことばかり。
なんだかまずいんじゃないのか。

毎日、なにかをこなすことに一所懸命になりすぎて、
じっくり考えること、じぶんと対話することをさぼってるから、
ブログに書くことが他にないんじゃないのだろうか。

毎日の生活をもっと丁寧に生きていたら、
いろんな気づきがある、書きたいことがあるはず。

みんなのブログを読みながら、
最近のじぶんのブログに対して反省しました。

2月25日、ぼくたちが運営している、
癌の掲示板「かるてぽすと」をリニューアルしました。
http://www.kartepost.com

これまで病気ごとに並べていたメニューをやめて、
話す内容でメニューを分けることにしました。

リニューアルした詳細や内容は、
http://www.kartepost.com/modules/bbs/index.php?post_id=649
に書かれているのですが、
ぼくなりの思いも説明しておかなきゃ、と思い、
このブログにも書いてみようと思います。

そもそも、リニューアルをしようと思ったきっかけは、
日野さんのセミナーに参加して
女性と男性の頭の中は全然ちがうと気づいたからでした。

以前の「カルテポスト」をふりかえってみると、
もう、まったく、男性脳で考えたサイトになっていました。
システム的という雰囲気で、
便利かもしれないけれど、ある意味、
つめたい印象を与えていたのかもしれません。

「かるてぽすと」に訪れてくれるひとには、
あったかい印象を抱いてほしいと、ぼくは考えています。

もちろん、役に立つ情報を交換できることも、
とっても大事な目的のひとつですが、
それと同じくらい大切なことは、
訪れたひとの心が軽くなってくれること。

そんなことを考えて、
今回のリニューアルにふみきりました。

これまでの「カルテポスト」を使い慣れてきたひとにとっては、
始めのうちは使いにくくて、
不満もあるかもしれません。ごめんなさい。

でも、これから新しく訪れてくれる大勢のひとたちに、
もっと使いやすくて、役にたつようなサイトにするために、
必要な変化だったと思っています。

これからも「かるてぽすと」のこと、応援してくれたら嬉しいです。

2010年2月のキーワード

20102月18 カテゴリー : 頭のなか

My island, my cloud, my life - Meine Insel, meine Wolke, mein Leben
Attribution-NonCommercial-ShareAlike License by alles-schlumpf

  1. リニューアル
  2. Scansnap
  3. ペーパーレス化プロジェクト
  4. ライフログの実験
  5. 時間割の見直し
  6. ライフハックの統合
  7. 確定申告
  8. 英語コンプレックスの破壊
  9. 時間のながれのちがいに氣づくこと
  10. Twitterのおもしろさの壁

かんたんに前言撤回して、また10個。
なにか、また、たくさん並べたい気分なのでした。

だれかに批判されることを恐れずに、
じぶんがそのとき、おもしろいと思うことをやるのみですね。

working environment revisited
Attribution License by pastaboy sleeps

『がんばること – 横浜逍遙亭』を読んで、
ぼくにとっての、『がんばること』の意味や目的なんかを、
考えてみました。

まずひとつは、自己満足のため。
じぶんが思う、こんなことしたいなー、
あんなふうになりたいなー、を実現するために、
『がんばろう』とおもいます。
まぁ、そんなに気負いもないですし、
いやいや感も感じていないので、
もしかしたら『がんばって』ないのかもしれませんが。

もうひとつは、物質的な豊かさのため。
中山さん(id:taknakayama)は、さきほどのエントリーで、

がんばることで給料が上がったり、物質生活が豊かになるとは限らない。いえ、彼や彼女に明らかに人とは異なる能力や才能がない限りは、がんばたって、そんなに結果は変わらないというのが多くの人々にとって現実です。

と、書かれていますが、
ぼくは、ちょっと別の意見をもっています。

いまの時代も、『がんばったら』、『がんばった』ぶんだけ、
ちゃんと物質的な豊かさが手に入るんだけど、
その『がんばる』方程式みたいなもんが、
昔とは変わってきてるだけだと、感じてます。

今までどおりの『がんばる』方向じゃだめだけど、
もうちょっと別の方向に『がんばってみれば』、
おもしろい結果が得られるかもしれないなー、と、
期待をこめて、そう思います。

ただの願望かもしれないですけど、
こういう自分勝手な心のよりどころも、
『がんばる』ためには必要ですよね。


きのしたしげお

かるてぽすと」代表取締役。
癌にかかわるひとたちと一緒に、
Ustreamやイベント企画やってます。

半農半Xと地域活性化が気になる、この頃。
2011年に夫婦で世界一周旅行へいきます。
フルマラソンランナー。
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