危機感を自分のこととして受け止められるか『希望の国のエクソダス』 |
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村上龍さんの小説を初めて読みました。 ぼくが惹かれたのは、小説のストーリーよりも、 舞台は、2002年前後の日本なんですが、 ”それ”は日本社会のよくみえる場所に現れていないだけで、 もちろん、小説内で、おおげさに表現された”それ”のいくつかは、 ただ、”それ”が当たっているとかいないとか、そんなことを議論することは、
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読了『マインドセット John Naisbitt』 |
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なにかを予測したいとき、 ゲームのスコアに注目せよサメに襲われて亡くなるひとよりも、 正しくある必要はない世の中、いろんなことがどんどん変わっているだから、 未来はジクソーバズルだ世の中がたまげる、とんでもない法則なんてものは、 マインドセット ものを考える力
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ジョン・ネスビッツ
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読了『情報の文明学 梅棹忠夫』 |
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「情報」の扱い方がおもしろいですね。 なんでかというと、 となると、ぼくたちのまわりにあるものは、 そう考えていくと、
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『がんばること』ってなんだろう。 |
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『がんばること – 横浜逍遙亭』を読んで、 まずひとつは、自己満足のため。 もうひとつは、物質的な豊かさのため。
と、書かれていますが、 いまの時代も、『がんばったら』、『がんばった』ぶんだけ、 今までどおりの『がんばる』方向じゃだめだけど、 ただの願望かもしれないですけど、 |
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読了『日本を降りる若者たち』 |
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『外こもり』という新しい行き方を模索している人たちを紹介している本書。タイのバンコクを舞台に『外こもり』をしている多様な人物が登場し、自分の知らなかった行き方があるんだ、と興味を持って読むことができました。
ただ、長期間海外でこもる為にはお金が必要なわけで、日本でお金を稼いでいる間は肉体的にも精神的にも相当きつそうでした。それは日本が合わずに飛び出してきた人たちだけになおさらのことなんでしょう。
という著者の発言には説得力があります。 また、アジア(タイ)という寛容力のある国で長期間暮らすことの警告も。
この発言は『世界級ライフスタイルのつくり方 – 逆カルチャーショック』で紹介されている内容と似ている気がしました。日本と文化が大きく異なる場所で自分が暮らすことがなった場合は、充分気をつけたいと思います。 |
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アラフォー世代の女性像? – 『女装する女』 |
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GOAL社会でバリバリ働いているアラフォー世代の女性たちの特徴は? POINTアラフォー女性は二種類の女装をしている。 一つは、『女性らしさを味わう為の女装』だ。企業でバリバリ働いている女性は既に男性化されている。彼女たちは帰宅するとすぐにTシャツにパンツ一丁の姿になり、缶ビールをあけてテレビを見る。やることはオヤジと変わらない。働いているときの思考パターンも男性と変わらない。そのため、フェミニンな服を着たりメイクに凝ったりすることで女性らしさを味わっているのだ。 もう一つは、『男性をゲットする為の切実な女装』だ。かわいい女性を放っておいたら男性が群がる時代は終わった。今の男性はリアル女性に魅力を感じなくなってきている。その視線の先にあるのはフィギュアであり、アニメであり、初音ミクなのだ。二次元の女性に惹かれる男性が増える中で、残りわずかな正常な(?)な男性をゲットするための戦い。女装はそのための武器なのだ。 IDEA本書ではアラフォー女性の特徴として挙げられていたけれど、僕はもっと下の世代も同じような傾向を感じている。会社で働いている同世代の女友達と喋ってみると男と全く変わらんし、身内に女性がいるとなおさら実感できるんじゃないかな。 リアル女性に興味をなくしている男性が増えている実感もある。ニコニコ動画を見れば二次元の女性がランキング上位を占めている。ニコニコ動画にオタクの比率が極めて高いのはもちろんだけど、想像以上のものがある。毛嫌いせずに社会調査だと思って一度ログインしてみてほしい。 |
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新たなパートナーと手を組む – 『沸騰都市のそれから』 |
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POINT金融危機後の4都市、London,Dobai,Istanbul,Dhakaのそれからを追う。 London世界中の投資家によって盛り上がっていたオークションでは、買い手が表れず不成立が相次ぐ。また、Ken Livingston前市長による外国人への税優遇策で多くの移民が集まっていたが、金融危機が起こるとRussiaの移民25万人、Pohlandの移民20万人が帰国の途についている。 Dobai不動産価格が4割下落した。割安になった不動産に目をつけて、Africaの投資家が訪れている。また、計画中止に追い込まれた工事が増え、建設機械のオークションが盛り上がっている。最近油田が発見されたLibyaへ送られている。 今、Dobaiは新たなパートナーと組むことで危機を乗り越えようとしている。Moscowで開催された世界投資フォーラムには初めてUAEの対外貿易大臣が露訪した。Singaporeの政府系鉄道会社がDobaiの鉄道開発に興味を示している。中東のハブと東南アジアのハブが手を組もうというわけだ。 Istanbul国家の債務は2900億ドルにのぼり、EU加盟の目指す前にIMFによる救済を仰がなければいけない状況にある。イスラムファッションの会社も売上は半減したが、Islamic financeの利子は業績に連動しているため深刻なダメージを免れることができた。販路拡大のために、Americaの経済制裁のおかげで金融危機の影響が少なかったIranのTeheranにファッションビルを開発する計画を進めている。SunniのTurkとShiaのIranが金融危機を乗り切る為に手を組もうとしている。 Dhakaグローバル経済への進出が進んでいなかったおかげで、Dhakaに住んでいる国民は金融危機の影響をほとんど受けていなかった。しかし、海外へ派遣されていた労働者たちは毎日数百人単位で送り返されている。Bangladeshは外貨獲得の65%、90億ドルを海外労働者による送金に頼っていたので国家的な問題となっている。Dobaiが派遣労働者の受け口として期待できなくなったため、新たに油田の見つかったLibyaにあるKoreaの石油プラントへ労働者を派遣しようとしている。 IDEA金融危機後、ブロック経済を作る⇒各国の緊張高まる⇒戦争への火種を作る、という最悪シナリオを警戒してしまうだけに、離れた国同士がタッグを組もうとしていることは面白いと思った。特にDobai。投資マネーが去って、世界の注目度・評価ともに下がっている中、SingaporeやAfrica、Rossiaなどが興味を持っているのは要チェックやね。 |
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僕はロストジェネレーション – 『失われた場を探して』 |
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GOAL学校や職場といった拠り所を失った後、何が頼りにできるか? POINT今の時代、学校(特に高校)や職場を僕たちを精神的・経済的な拠り所とすることは難しくなってきている。そこで僕たちには幼いころから『Strong ties=家族や親戚、親友のように強い人間関係』ばかりではなく、『Weak ties=あまり親しくない知人』と接する経験を重ねておくことが大事になってくる。 IDEAロストジェネレーションか。ずばり自分も該当していると思う。僕にとって高校や大学は全くといって良いほど頼りになる『場』ではなかった。というよりも自分から行動して頼りにしなかった部分が大きいのだろう。職場も・・・・半年で独立してるしね。あの職場は古い価値観を信頼したい人にとっては居心地の良い『場』になっていただろうとは思う。 今のところ『場』を完全喪失しているような状態にあるわけだけど、それほど大きな不安や問題を抱えているわけじゃないのはなぜなんだろうか。ブログを通してWeak tiesを補完しているような感じがあるからなのかな。 |
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『プーチンの子どもたち~復活する“軍事大国”~』 |
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POINT今、ロシアでは軍人を養成する学校である「カデット」が続々と作られているそうだ。ロシアの母親も子供をカデットに入学させたがる。なぜか?ロシアじゃ軍事が一番将来性があるからだ。軍事学校に入っておけば将来民間に転職したときに役に立つ、その母親は語る。プーチン政権時、軍事費は5倍以上になった。軍人の給料も2倍になったそうだ。 IDEAオイルマネーに頼っている限り、ロシアに内需が育つことはないだろう。内需が育たなければロシアの若者が軍事産業に惹かれるもの無理はない。軍事産業以外に魅力的な将来がないってことは国として悲しいことだと思う。 |
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