【韓国ソウル編その３】友人との再会

今回、キノシタ家がAirbnbを利用して宿泊しているおうちは、こんな感じです。純粋な韓屋ではなく、韓国の古民家といった趣きです。

台所もついているので、近所のスーパーで買った果物を食べるには便利。ただ、幼児連れでも外食が大丈夫なことが分かったので、次回からはキッチンがなくても問題なさそう。

素敵すぎる中庭。中庭を囲んでいる家の構造がうらやましい。

この中庭で、うちの娘は時々、ホストファミリーのお姉ちゃんに遊んでもらいました。こども同士が遊んでいるのを見ると、言葉はコミュニケーションのひとつに過ぎないんだなぁと気づかされますね。

この日は、午後から韓国に住んでいる嫁さんの友人と合流し、一緒にランチを頂きました。

今、流行っているという韓国料理のビュッフェスタイルのお店へ。こういった観光客がなかなか来ないところへ行くことができるのは、地元の知り合いがいる役得ですな。ありがたい。

それにしても、韓国のおばちゃんのパワーは、大阪のおばちゃんと通じるところがある。服装や髪型の派手さも遜色ないし。石焼ビビンバに列をなしていて、ちょっと圧倒されました。

その後、近くのスーパーを物色。これは生きたカニ。生のカニを食べる文化があるだけあって鮮度が良さそう。

これはキムチ専用の冷蔵庫。専用と言っても、キムチ以外も保存できて便利だそうな。しかし、でかい。圧倒的な存在感。置ける家はかなり限られるんじゃないかな。

知らんおっちゃんと並んで休憩。娘の視線が痛い。

夜はフィリピンの語学学校時代の同級生（バッチメイト）と再会。わざわざ遠いところからホストハウスの近所まで来てくれて、色々と気遣ってくれる彼の優しさに感動しました。３年前、セブで会った時は少年といった印象だったのに、すっかり好青年になっていて、時間の流れの早さを感じました。次は東京で再会しよう！

４日目へと続く。