「What is worth doing, is worth overdoing」
『ひとつ、村上さんでやってみるか』で引用されていたフレーズで、訳は
「やる価値のあるものは、やりすぎるだけの価値がある」
まぁ、価値のあるものもやりすぎると何かと困ってしまう事が起こるような気もするけど、大抵の人(僕を含め)は大切なことを逆にやりすぎていないことが多いだろうから、それぐらいの意気込みがあってもいいか。
僕にとって、「やる価値のあるもの」を思いつくままざっと挙げると、
時間をかければまだまだ挙げられそう。ちょっとした価値のあることって誰にでもたくさんあるんじゃないかな。
でも、それをすべてやりすぎちゃうと時間がいくらあっても足りなくなってしまう。自分の価値観に優先順位をつけて、「本当に時間とエネルギーを費やして、やりすぎちゃう価値があるのか?」と自問してからでも遅くはないだろうな。