世界一周旅行があと半年ほどに迫ってきたので、ざっくりとした予定ルートを作成しました。作成にあたっては、skyscannerを使って、二国間の航空ルートが直近1か月内で取りやすいこと、(それほど)割高でないことを条件にしてルートを決めました。
日本→フィリピン(セブで1ヶ月英語留学、タクロバンでRarejob先生と再会)→マレーシア→スリランカ→カタール→イラン→トルコ(イスタンブール、カッパドキア)→ヨルダン(ペトラ)→エジプト(ピラミッド、アブ・シンベル大神殿)→モロッコ(マラケシュ旧市街、砂漠ツアー)→スペイン(サグラダファミリア)→イタリア(バチカン、ヴェネツィア、フィレンツェ)→クロアチア→ハンガリー(ブダペスト)→オーストリア→チェコ(プラハ)→ドイツ→スイス→フランス(アヌシー、パリ)→イギリス(ケンブリッジ)→メキシコ→ペルー(マチュピチュ)→ボリビア(ウユニ塩湖)→アルゼンチン(イグアスの滝、氷河)→チリ→ニュージーランド→オーストラリア(シドニー、タスマニア、パース)→帰国 計26カ国
ヨーロッパは魅力的な街が多いですし、日本からの航空代を考えると、この機にまとめて回っておきたいという考えがあります。その一方で、滞在国を増やせば、その分移動費がかさみますし、さらに、シェンゲン協定により欧州内で90日迄しか滞在できないことを考慮すると、滞在国を絞って一国一国をじっくり回るのもいいなぁ、とも。確定しているのはスペイン(モロッコからジブラルタル海峡を船で渡るため)、イタリア、フランス、スイス、イギリスの5カ国。しかし、東欧にも惹かれる。。。
アメリカでも訪れたいところ、やってみたいことが山ほどあるのですが、この両国を入れると、予算が足りなくなる可能性が高い。選択肢としては、1都市での滞在日数を最低1ヶ月以上にして稼ぎを増やして回るか、もしくはアメリカ&カナダ周遊の旅は次回に取っておくか。
アジアは世界一周の後に単品で訪れればいいかなと考えてルートから外していますが、予算が(予想以上に)余っていれば、タイやベトナムを訪れたり、フィリピンを再訪したりしてから帰国するのも面白いかなと思っています。
このルートは微妙!この街は必須!といったツッコミがあれば、ぜひお願いします!
旅の先輩方、ありがとうございます!