楽しいおっちゃん達の話は最高の酒の肴だ

世間はクリスマスムードまっしぐらですが、僕は嫁さんを連れて、楽しいおっちゃんと隅田川を走ってきましたよ。恒例の蛇骨湯でサッと汗を流し、ホッピー通りで一杯（たくさんという意味）ひっかけ、さらにお喋りなおっちゃんをひとり加え、あったかい蕎麦を堪能してきました。

（ホッピー通りでご機嫌な下川さん）

お蕎麦屋さんで、馬場さんがね『生徒には受験方法だけではなく、人生の軸がたくさんあることを教えたい」という趣旨のことを言っていたのですが、僕は「それこそ、こんな面白いおっちゃん達と顔を合わせて話を交わすことが一番なんじゃないか」と酔っぱらいながらに思ったわけです。もしくは旅に出るとか。ま、外野はなんとでも言えます。ともかく、色んな物差しを持ったひとたち、特に人生の先輩がたと話すのは最高の酒の肴ですね。美味しいお蕎麦ごちそう様でした。