キノシタケ
鎌倉に移住した夫+妻+娘のブログ

モルディブ新婚旅行記その3〜シンガポール編

贅沢三昧のモルディブをあとにし
ぼくらが目指す、次なる国はシンガポール。

まずは市内へ向かうために、地下鉄(MRT)を利用します。
シンガポールの券売機では、
紙幣が2S$か、5S$しか使えないので、ご注意あれ。
駅の切符販売機

目的の駅でおりたあと、忘れてはいけないことがあります。
シンガポールの切符代には、
人質代(Depositeのこと)として、1S$余分に支払っているのです。
だから、目的の駅についたら、もういちど券売機にいって、
人質代を回収しておきましょう。
A
Attribution-NoDerivs License by lawtonjm

なんで、こんなにめんどくさい方法になっているのか、理由を妄想してみると、
上の写真をみるかぎり、なかなかお金がかかってそうな切符(カード)なので、
ちゃーんと返してもらわないと、
電車会社がこまっちゃうんでしょうね。たぶん。

きっちり人質代を回収したら、China Townへ。

2月15日が旧暦のお正月「春節」のため、
China Townもお正月前の準備といった雰囲気で、
色鮮やかに、もりあがっていました。
China Townの露店

美味しそうなご飯の気配をかんじて、
Complexという建物の中へ。

地下の食品売り場。ものすごいにぎわい。
地下の食品売り場

日本では、見かけたことのない魚や野菜がみれて、
みてるだけでワクワクしますねー。

Complexの二階には、ものすごい数の露店。
Complexの露店
地元のおっちゃん、おばちゃんが、
コーヒー飲みながら(騒がしくも)まったりしていて、
ぼくもアイスコーヒーを飲みながら、
その光景をぼけーっとみていると、
異国なのに、とろけそうな気分になってきて、
へんな気分でした(トリップってやつでしょうか?)。

お腹を満足させた後は、
市内を歩き回ってみたり、
由緒ありそうな建物

水族館でイルカ&アシカショーをみたりしました。
水族館

シンガポールの中心部を歩きまわってみて、
ぼくが感じたことは、
シンガポールは、まるで都市全体がテーマパークのようだ、ということです。
街全体の完成度はまだまだ発展途上といった感じだったので、
これからさらに魅力的になってほしいと思いました。

再びシンガポールへ訪れることがあれば、
もうちょっと知られていないエリアも探索してみて、
シンガポールの印象を変えてみたいですね。

帰りは、Changi Airportの第3ターミナル(お初!)の、
桁外れの大きさと開放感、カラフルさ、快適さに驚きながら、
新婚旅行に幕をおろしました。
Departure Hall of Changi Airport T3
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Night Club

Changi Airport Terminal 3
Attribution License by Friar’s Balsam

Laptops

モルディブ新婚旅行記その3〜シンガポール編 への4件のコメント

  1. ピンバック: モルディブ新婚旅行記その2〜天国と地獄編 | 木下茂雄のブログ

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