フィリピン4日目。今日はセブからLuzon Islandへ移動。フィリピンの首都マニラがある一番大きな島です。
搭乗口。フィリピンの国内線を汗をかかずにw利用できるようになってきた。
2度目のNAIA(ニノイ・アキノ国際空港)。ここからタクシーでホテルへ。空港前から乗れるチケットタクシーを利用するも、後から、少しボラれていたことに気がつく。くぅぅ。思い返しても腹が立つ。次からは自分でタクシーを見つけて交渉しようと強く心に誓いました。
Makati Cityのホテルに到着。少しグレードが上がるとスタッフの英語のスピードが速くなり、さっぱり聴き取れない。勉強のモチベーションが上がったので良しとする。
ホテルを出るとセブンイレブンが。中身は全然ちがーうよ。
近くのショッピングセンターでお昼ごはん。「大きい大きい」という謎の名前の日本料理レストラン。どんなもんを出すのか興味があったので、あえてここを選択。
店内の壁絵も謎。これって、辮髪だから、清の国じゃないのかな?色んなもんが混ざっとりますな。まぁ、中国人も韓国人も日本人も、一緒くたなんでしょう。
左のお寿司には全てマンゴーが巻かれている。右の寿司は海苔が天ぷらになっている。意外とイケるw でも店内の冷水はヤバい雰囲気がしたので手をつけなかった。
昼食後、ホテルの近くにあるマッサージ屋さんTouch of Handsへ。事前にTripAdvisorでチェック済み。ビルの外観を見た時は「おいおい大丈夫かよ」と思いましたが、店内はええ雰囲気です。1時間300ペソ(約600円)で、めっちゃ気持ちいい全身マッサージが受けられまっせ。おすすめ。
思う存分、リラックスした後、タクシーでTaguig Cityの北にあるBonifacioへ移動。ここでいつもRarejobでお世話になっている先生と待ち合わせ。
「ここは東京か?」と思うぐらい洗練されている。欧米人の比率が高いので、在留外国人が訪れる所なんでしょう。出店しているブランドも外国ばかりでした。
無印を発見。商品タグが日本語だったので、現地生産ではなく日本から輸入していると思われる。値段は日本のものと全く変わらなかったので、フィリピンでは相当な高級ブランドに該当するはず。
先生とのご対面。初めは英語での会話&ディナーということで少し緊張しましたが、次第に緊張もほぐれて楽しい時間を過ごせました。お互い「初めての(フィリピンの)(日本の)友達やね」と。Skypeからスタートして、実際に会えることになるなんて、ほんとどうなるか分からんもんです。日本から持ってきたプレゼントも無事渡せました。
うちの嫁さんも、一緒に来ていた先生のお姉さんと仲良くなって、Skypeで日本語と英語の教え合いをすることになった。嫁さんもこの出会いを楽しんでくれたようで、それが何より嬉しい。
別れ際には、お迎えにきた先生のお父さんにも挨拶&握手することができた。優しそうなおやっさんでした。
これから家族ぐるみで仲良くできそうで、いい縁になりました。来年、フィリピンで再会するのが楽しみ。先生とは「See you soon in Rarejob! haha」と。
そんなプチウルルン滞在記な4日目でした。5日目へと続く。
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