とうとう最終日。朝、吉岡さんが宿泊しているホテル階下にあるスタバで吉岡さんと待ち合わせ。昨夜の騒ぎの影響からノドがガラガラになっている様子。
iPhoneを眺めているようで、実は隣に座っている九州の女の子の会話に興味津々です。「九州の女の子の会話はかわいいな~」だそうです。だめだこりゃ。
小野さんと合流しアメリカンサファリへGO!
バスの時間まで少しあったので園内をうろうろ。平日だというのに思っていた以上の盛況ぶり。入園料とバス代を合わせると3300円と決して安くないんですが、なかなかの集客力。こりゃ期待できるなー。
途中で変顔カンガルーとボスカンガルー(が女子を襲う図)を発見。ボスカンガルーは肩の筋肉が隆々。あれに襲われたらたまらんわ。
出発時間になったので、バスへと乗り込む。まるで囚人護送車。
動物よりも自分の栄養を補給したそうな吉岡さん。食べちゃだめ~
バスがエサスポットで止まると、動物がわらわら寄ってくる。傍目から見ると動物から集団で襲われているはず。それぐらいの勢いで奴らは集まってきます。
走るサイ。なんだか映画の中の恐竜を見ているような錯覚に。
王者ライオン。唸り声に威厳がある。生肉をあげる瞬間は少しドキドキ。
他にもキリンやらシマウマ(純君?!)やらチーターやら、たーくさんの動物たちを目の前で見ることができました。広大な敷地を有効活用して、自然に近い状態を再現しているだけに動物園よりも見ごたえがありました。こりゃ子供の人気がすごいわけだ。至極納得。
動物園を後にし大分空港へ向かう。今回の旅も終わりに近づく。
この旅を通して小野さんとたくさん会話を交わし、とってもとっても真面目に誠実に生きている人なんだなぁと感じました。ブログのイメージ通り。普段から等身大の自分を表現しているからかな。みんなから慕われているわけです。いい兄貴でした!
吉岡さんとはご一緒するのもまだ数回程度のはずなのに、いつからの知り合いやねん!というぐらいの雰囲気。吉岡さんは分かりませんが、僕は三日間全然気を使いませんでした。日を重ねるごとに吉岡さんの素顔が明らかになってきて面白かった。外観は寡黙だけど、ほんとお茶目な人ですよ。そして熱い男です。
またみんなでわっしょいわっしょい騒ぎましょー。ありがとう小野さん、吉岡さん。ありがとう熊本&大分!
今回ブログに載せきれなかった旅の写真はFlickrにアップしていますので、良かったらどうぞ。
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