こんな時だからこそ、感情的な反応ではなく、自分のプリンシプルにのっとって行動したい、生きたいなと思います。
どんな情報を信じるのか、どれだけのリスクを引き受けるのか、どんな信念に基づいて行動するのか、すべては自分自身で決めること。そこにプリンシプルがあれば、たとえ誤った選択だとしても後悔はないだろう。どんなことにも絶対はないから。
プリンシプルに生きているひとは、周りのひとたちに対して過剰に反応したりはしない(はず)。逆に、プリンシプルのないひとに限って、他人の行動に憤りやストレスを覚えるような気がします。
今、白須次郎が生きていれば、何と言うだろうか。